とある会社員の自省録

20代/女性/千葉

ちゃんと怒りたい

約束を守ってもらえないことはちゃんと悲しいなと思う。

 

自分も時間ぴったりに毎回来られるわけではないし、体調を崩しやすいから当日にキャンセルをした経験が全くないわけではない。だから正直強く言えない部分もある。

 

でもこう寝坊とか約束を忘れているとかでがっつり遅刻されるたびに自分の尊厳みたいなものが抉られていく気がする。なるほど自分との約束なんてその程度の重要度なんだと、悲しくなる。みんなに対してこんな感じなのだろうかもしれないが自分が舐められているせいだ、と思う。

 

なんでこっちが自己嫌悪に陥らなきゃならんのだ。

くそー。

 

次回こういうことがあったらちゃんと怒ろう。

怒れなくても少しだけ機嫌を損ねられたような顔をしてやろう。

 

そんな風に決意する泡沫サタデーナイトでした。

ばーい。

今年は日記を書こう

日記を書いている人は案外多い。

 

大学時代から思っていたことだ。

Twitterが面白いサークルの先輩も文才があると感じさせる芸能人も、日記をつけることを習慣にしていると聞く。

 

 

夏休みの日記を毎日コツコツ書くことができず8月31日に必死にまとめて書くような人間だから縁のない習慣のように思っていた。でも去年くらいからふつふつと日記を書きたい欲が強くなった。明確な理由はないけど、きっと文章は書かないと上手くならないと言う当たり前のことに気がついたからだと思う。あと、タイピングを上達させたいというのもある。

 

 

毎日書くものだから可愛い日記帳を買ってからにしよう。

そんな気持ちで半年ぐらい過ごしていたけど、ちょうど良いものを見つけられず。ならばネットの世界で、と新年にはてなブログを始めてみる。今読んでいるマルクス・アウレーリウスの自省録を拝借して、大層なタイトルまで付けたのだから継続していきたい。

 

 

日常で起こった些細な面白いことをしっかり記録していけますように。

 

どうぞよろしくお願いします。